お笑いのトレンディーエンジェル斉藤氏が、胸椎の圧迫骨折をしました。次の日にはテレビの生放送に出ていて良かったですね。
背骨骨折のトレンディエンジェル斉藤司 おわびにコメンテーター起用も？
所属の吉本興業によると、斉藤がロケを行った番組は「でんじろうのTHE実験」。「エアバックをお尻に敷いて爆発させたら宙に浮くか」という実験を行った際、スタッフが事前に検証した時は浮かなかったが、斉藤は1メートル30センチほど浮き上がった。
着地した時に右手を突き、腰を強打したという。
以上。
これは間違いなく斉藤氏の失敗です。嘘です。ごめんなさい。
スタッフが事前に検証して浮かなかったのが不思議ですね。そうとうなおデブさん？
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1m上がったのと、打ち所が悪かったのでしょう。
骨折といえば、私の仕事民間救急でも骨折をした人を搬送をすることはよくあります。比較的高齢者の方が多いです。もちろん緊急な状態なら救急車の出番です。
付き添いの家族に話を聞いたりすると、バランスを崩して転倒とか、トイレへ行こうとして、もしくはトイレの中で転倒して骨折したという話を聞きます。
骨折して病院へ行くと安心だと思われますが、ストレッチャーなどからの移乗とか、着替えなどで体を動かさないといけないので、また痛い思いをする場合があります。しょうがない移動ですが、本人はちょっとでも動かすと痛いみたいです。
私もバイクのもらい事故で小指を骨折しましたが、触るだけでも痛かった思い出があります。通常経験できない痛さです。
●高齢者の骨折は寝たきりの原因にも
高齢者の骨折は、骨粗しょう症による骨の脆弱（ぜいじゃく）が基礎にあり、わずかな外力でも骨折を起こすことが特徴です。
いちど骨折を起こすと長期間の安静が必要で、「寝たきり」の原因になる可能性もあります。
また、高齢者が骨折する原因のほとんどは「転倒」です。
●高齢者に多い4つの骨折とは
1.太ももの付け根の骨折
2.背骨の骨折
3.腕の付け根の骨折
4.手首の骨折
以上。
以前、一人暮らしで骨折をしない高齢者の方がいました。
その方は、すべての行動をハイハイで移動せざるを得ない状態でした。
確かに立ち上がる方がリスクは増えますね。
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