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強盗もどき?が増えてる

家の修理など高額請求があるみたいですね。

 

7万円の工事が「65万円」、水回り修理で高額請求トラブル相次ぐ

トイレや台所などの水回りの故障を修理した際、業者から数十万円以上の高額な費用を請求されるトラブルが全国で相次いでいる。

保険が使える」などと言って強引に支払わせるケースもあり、被害者は「巧妙な手口で相手のペースに巻き込まれてしまった」と語る。

愛知県ではトラブル急増を受け、弁護士有志が対策弁護団を結成。

注意を呼びかけるとともに、損害賠償を求める訴訟の準備を進めている。

以上。

 

家が壊れたらすぐにでも治したい気持はわかります。

 

以前にもブログで書きましたが、パソコンの検索だけでは自分に合う業者を探すのは至難の業になってきています。検索上位などは、広告等で上がってきているだけです。

 

たとえ65万円が正当な費用だとしても、作業に取りかかる前に聞きたいですね。

終わらないとわからないと言う業者は、経験が少ない?と思った方が良いと思います。

 

私が作業員なら、何か作業が増えることを予想して、多めの金額を言うかもしれません。そうするとだいたい金額内で終わります。しかし、金額に驚いて修理しないかもしれませんが。

 

なので後に高額請求した業者は、見積もりを出す前に作業を始めたんですね。

 

最近は高齢者の一人暮らしも増えてきたので狙われているかもしれません。

コロナの自粛で収入減で、業者も切羽詰まっているのでしょう。

 

悪質な水道修理業者にご注意を!!

家庭に配布されたチラシ、電話帳の広告等やホームページを見て修繕したお客さまに対し、依頼した以外の作業を行い、高額な請求をする、部品交換で修理できる内容であるにもかかわらず、「古いから部品がない」等の不実のことを告げ、トイレタンク等本体の交換を勧誘する、などの悪質な水道修理業者が増えています。

水漏れなどの際には慌てずに、よく注意してから修繕の依頼をしましょう。

以上。

 

私の家にもチラシ等入っていますが「誰が読むの?」とそのままゴミ箱へ直行します。

しかし中には、そういうチラシを読む方がいて依頼をするのでしょう。

 

お客さんが経験して、高額なら次に依頼しなければ良いのですが、額が額ですからね。

昔、新宿のボッタクリバーでぼったくられましたが、翌日店を閉めていました。警察も話を聞いただけ。

悪質とされる水道業者も、その一回にすべてをかけているのでしょうね。

 

若くても良い業者に当たるのは至難の業です。

常識的な値段を出している所が良さそう?

 

#民間救急 #ブログを更新 #高額請求