親という存在はどうあるべきか。ちなみに私には、現在両親はいなくなりました。
生まれてもちろん一人では生きていけないので、親に100%頼って生きていきます。
生涯一回くらい話題になると思いますが、「生まれてきたくて出てきたんじゃない」という話し。切ない話しでもあります。ちなみにこの話に、私は結論はありません。
ま~せっかく生まれてきたのだから、辛いことには会いたくないですね。
100%親に頼ってきた所から、徐々に自立に向けて進んで行きます。
子どもは成長していきますが、だいたいの親の能力は下がっていきます。
親は貯金や財産などをためていきますが、現収入は子どもに追い越されることもあるでしょう。
子どもが財産も貯金も自立できるのが理想ですが、どうでしょう?今の世の中、計算通りにいってますでしょうか?
もちろん一人で成し遂げている方は見ますが、サラリーマンを続けてさえいれば安泰の話は聞かなくなった気がします。稼げなければ、子どもを増やすという発想も難しいですね。
老老介護じゃないですが、両親のパターンと親子どものパターンがありますね。
資産で持つパターンと、年金や国からの援助で持つパターンがあると思います。
世の中、お金があれば何でもサービスがあるので困りません。
国として先が明るいかといえばどうでしょう。
私たちがこの世に生まれてきた瞬間から、そこには親という存在が一生つきまとう。
ところが親にいろいろあって、愛情深く子どもを育てる親がいる一方、子どもをゴミのように扱い、挙句殺してしまうようなとんでもない親もいる。
子どもにとって、親というのは環境そのものである。この意味で、世の中の格差の第一歩を実感する最初の存在が親である。
●親という障害を乗り越える
(中略)
親と葛藤を抱えている人ほど、その問題が解決された瞬間、人生が劇的に変わることが少なくない。
●すべてを許す必要はない
(中略)
重要なのはあなたがいかに親に縛られているのかを自分自身で認識することである。
●この親のもとで生まれた理由
(中略)
あなたはいつでも、自分を変えようと思えば変えることができる。
苦難を乗り越えるために必要なことを学び、自分を成長させていくことができる。
だからこそ人生は自分次第。親の影響がどうであれ、それを乗り越えることができるのだ。
むしろ、親という障害がるからこそ、あなたはあなたとしての人生を見つけることができる。そしてそこに、必然的な理由を発見することができる。
それが分かったとき、全てが無駄ではなかったことに気がつく。
以上。
人生、色々変えてみるのも良いかもしれませんね。
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