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医者はどういう人生を歩んでいるのか

みんな大好きお医者さん(^o^)

 

病気になれば当たり前のようにお医者さんに会いに行きますよね。

私は小さい時から行きつけの町医者?があって、大きな病院へは人生で一回くらいしか行ったことはありません。

 

そんなお医者さんですが、お医者さんになるには頭が良いだけではなれないみたいですね。

噂では大学の6年で5000~6000万円かかるみたいですね。びっくりです。

 

これぐらいの額は想像できませんが、一戸建てを30年ローンで買うくらいの値段ですか?

都内の一等地なら3LDKのマンションが買える値段ですか。。。わかりません。

 

おそらく、医者を目指して大学へいくような家族は、元々一戸建ての家は持っていそうですね。車は外車2台持っていたりして。

 

ま~お金持ちというのはわかりますが、実際私の知り合いに同じ境遇の人がいるかと言えばいません。病院へ行っておしゃべりしているだけでは、ただのお客さんです。

 

そうなんです、自分が病気をして病院へ行って話しているお医者さんは、生まれも育ちも全然違うかもしれないのです。つい学校の先生みたいに話しかけていますが、実は話が通じていないかもしれません(ウソ

 

人間は育った環境で違うと言います。

価値観はそれぞれだと思いますが、病気についても考え方が違って当然ですね。

 

現在の若手ドクターは何を考え、どんな悩みを抱えているのか

「医師の卵が一人前の医師になるまでの流れは、おおよそ次の通りです。

6年制の医学部に入学して、卒業見込み以上で毎年2月に実施される医師国家試験を受験、合格すると医師免許証が得られます。

その時点で医師になるわけですが、プロとして患者を診るには、病院で実際に患者を診療する『臨床』の経験を重ねる必要があり、次はそのための研修期間に入ります。

まずは初期臨床研修を2年間、そこでいくつかの診療科をまわり、基礎的な疾患を診る力をつけます。

その後、希望の診療科を決めて後期研修を通常3~5年間受け、自分は○○科の医師と名乗れる立場になります(内科、外科、精神科など専門の大枠が決まる)。

そのまた後はさらに専門を絞り込み、その分野の患者が多い病院に勤務し、内科医なら例えば消化器内科、外科なら心臓外科といった特定の診療分野の専門家として働きます。

医学部入学からこうした専門家になるまで10年余り

その間に何度か訪れる『選択』で迷いに迷う医師がとても多いのです」。

この原因は、ますます進む専門の細分化と、医師になるまで仕事の具体像を考えていない人が多いことだという。

以上。

 

金もかかるが、時間も取られるわけですか。

一つのことを10年以上極めていくというのは大変そうですね。

 

社会では経験値が高いことを求められますが、医者の人生、途中で挫折したら、五輪選手なみにさまよいそうですね。どちらも家は裕福な場合が多いので生活するのには困りませんが、社会になじむまでは時間がかかりそうですね。

 

医者として順調に開業医等になれれば、自分でコントロールできる時間が増えそうですね。まさか24時間対応する人は少ないと思います。あとは週末ゴルフざんまいw

 

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