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外国かぶれの自転車ライン

2020東京五輪が近づくにつれて道路に自転車のマークができるなど、「誰が決めているの?」って思う時ありますよね?

 

最終的には「法律に基づいて」実行されるのでしょうが、おそらく誰かの指示があったと思われます。

 

自転車ナビマーク・自転車ナビライン 更新日2019年11月11日

警視庁では、自転車の安全な通行を促すため、主として車道の左側端に「自転車ナビマーク」、交差点に「自転車ナビライン」の設置を推進しています。

 

自転車ナビマーク・自転車ナビラインの表示する意味

自転車が通行すべき部分及び進行すべき方向を明示するものです。

自転車は、矢印の向きに進行してください(逆行はできません)

自転車ナビマーク・自転車ナビラインは、法令の定めのない表示であり、この表示自体に新たな交通方法を指定する意味はありません(通行方法については法定又は道路標識等の交通規制に従うこととなります)

以上。

 

法令の定めは無いけど、逆行はしてはいけないのですね。ふーしーぎー

 

自転車レーン・ナビラインの繰り返される失敗(大阪本町通)と「見える化」の破綻

本町通の自転車レーンは2013年9月に運用が始まった。

現在の区間は、西区・靱本町1丁目交差点から中央区・本町1丁目東交差点の東西約1.4キロ。

車道両端の幅約1メートルを青く舗装している。

逆走・並走禁止だが違反する自転車は後を絶たず、レーンをふさぐ違法駐車も多い。

以上。

 

東京はロンドン・ニューヨークに並ぶ自転車先進国都市になれるのか

2020年東京オリンピック・パラリンピックを控え「東京を変える」との信念の下、環境都市をめざす観点から自転車利用環境の整備強化方針を打ち出している桝添要一東京都知事。

しかし、都の「自転車走行空間整備推進計画」では、その対象は都道のみであり、国道や区道も含めた”街づくり”としての自転車走行空間整備ビジョンが欠けていると言わざるを得ません。

今回は、今年設置された都内の国道246号線の自転車ナビラインを実際に走行し、”街づくり”としての自転車走行空間整備ビジョンがないことで生じる問題点を調査してきました。

果たして現在の方針のままで、欧米の自転車大国に並ぶような自転車走行空間の実現が、東京で本当に可能なのでしょうか。

以上。

 

マスゾエ氏か。。。。東京に海外のものを無理矢理取り入れるのはいかがなものか。

コイケ氏もそうだが、外国かぶれがひどすぎて、挙げ句の果てには何言っているかわからない言葉を使い出す。

 

車を乗る人間として言いたいのは、自転車のコースを作る前に、自転車のルール、指導を確立しないと危なくてしかたない。

 

都知事連中は車を使って仕事をしたことが無いので、イメージができないのでしょう。

 

#民間救急 #ブログを更新 #自転車ナビマーク