· 

メンズのモテ服サイズ

民間救急の服装は特に決まっていません。いませんが、どの病院へ行ってもなんとなく分かる方が良いですね。

 

私が仕事をスタートした場所では、ボタンダウンのシャツにスラックス(古い?)に革靴というような格好です。

値段は高くなくても、常に小綺麗でいようとしていました。

 

既製の服を買うのですが、カラダが標準より大きく筋肉質なので、なかなか良い感じに合うものを探すのは大変です。

洋服の青山とか行くのですが店員に聞いても結局、合うものがありません。

しかし、同じ洋服の青山でも、違う店舗だと良い感じの服を出してくれます。不思議ですよね、同じ系列なのに。

店員の能力次第で売れ行きが変わるのは、今の時代でも同じですね。コンビニでも対応が良い店員だと、また同じ所へ行こうと思います。

 

ズボンなども裾の調整とかしてもらいますが、これも店員で変わります。同じ長めにしてくれと言っても、逆に短めになってたりします(苦笑

データは残っているのですが、私とか素人では「素材で長さが違うのかな?」と思ったら結果短い。。。。

 

客の要求通りにできないと購買意欲をそがれるか、店員の話を聞かずデータだけ追うことになります。

 

シャツも安くオーダーで着くってくれるところを偶然?見つけて試しに作くってみました。これがバッチリ!

4~5ヶ月前にも他でオーダーシャツを着くってもらったんですが、高いしキツいし(苦笑)汗のにじみがハンパなくかなりガックリした経験もしていたので、今回のシャツの上がりの良さに、すぐ追加のオーダーをしてしまいました。

 

サイズを計ったり、既製品ならお客さんの体型に近い服を出せるのがプロだと思います。

プロとしての仕事ができれば、お客さんが増えると思いませんか?コロナなんか吹っ飛ばせ!的な(^o^)

 

現在はレジを自動化したり、コロナで直接人と人とが会えない状況ですが、オンラインだけでは景気は良くならないでしょうね。それが「新しい生活様式」なのでしょうか。

そうなってくると、国が給付金を出したとしても、どうせ後で税金で回収されるから使わないで持っていようと思いますよね?

 

人間同士が会って初めてお金が生まれてくる気がしてなりません。

 

今回サイズを測らないといけないシャツやズボンでしたが、お客さんの思いを達成できれば購買意欲が生まれるのを体感できました。

 

#民間救急 #ブログを更新 #服 #採寸