私は誰がリーダーか察知するのは早い方だと思います。
群れで生きるうえでは大切ですね。
私は仕事で集団で動くときがありますが、このリーダーを察知する能力が薄い人が稀にいます。要は
やりたいことをやる人。悪気は無いでしょう。
サラリーマンで生きていく人たちには必須の能力ですね>リーダー察知能力
関係無い人にこだわっていても、自分の立場は良くなりませんから。
ある意味、危険察知能力も高いと言えるでしょう。
仮に自分がやった方が上手くいく作業でも、会社等には責任構成というものがあって、自分がやってもし失敗したら、その責任はリーダーが取ることになってしまいます。
普通はそれを考えて、何事もリーダーに確認を取ってから作業します。それを察知する能力が無いと、たぶん組織では生きていけません。
できない人は年が経つにつれて、個人で動くことが多くなるか、なるべく簡単な仕事につくと人と関わらなくなって気が落ち着くかもしれません。
群れの中で生きていくとしたら、学習が必要になります。
フリーで仕事を受けていく人は、仕事の前に学習するかもしれません。仕事中に勉強しているようじゃ仕事は増えません。
もう少し大きくとらえて、日本のトップの下にいる国民だったらどうでしょう。
例えば国民はマスクしなさいというのに対して、オレはしたくないとしていたら、日本のトップはマスクをしないことで起きることに責任は取れないでしょう。
国民はトップとあまりにも離れすぎていて実感はありませんが、責任構成とはそういうもので、理論理屈じゃないところも確かにあります。
「自発的に動く人材」は勝手に生まれない!求められるのは、あなたの上司力
●上司力はマネジメントを行うものの必須能力
「うちの部下たちが、もっと自律・自立してくれたら…」と嘆いているうちは、あなたの「上司力」はまだまだ。
昭和時代のような、テンプレートな上司像を求める部下は、もういません。
責任を負い、最終の決裁権は持ちつつも、部下に権限を下ろし、任せ、成長させる。
そして、褒めるとこはガッツリ褒める。
そんな上司であれば、これからの若者だって、ちゃんとついてきます。
部下に、「ここは自分が成長できる組織だ」と認識してもらうこと。
それができたら、離職率だって下がるはずです。
居心地の良い会社、上司力の高いリーダーがいれば、誰だって組織に貢献しようと頑張るものですから。
上司が部下を育て、活かし、さらに一緒に学び成長する。
その姿勢を持つ人が、真の「上司力」の高い人なのです。
以上。
ですって。
#民間救急 #ブログを更新 #リーダー