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やっぱりアメリカ大統領選挙

アメリカ大統領選挙はバイデンvsトランプになっていますが、終わったかどうかわかりません(笑)

なのに日本の菅首相はバイデンに祝意を示しています。

 

バイデン勝利に祝意を示した菅氏 一方で「現大統領に無礼では」と沈黙している国はこんなにある

バイデン氏が7日、勝利を確実にしたことを受け、世界各国の指導者から、続々とバイデン氏に向け祝辞が発信されている。

 

友人が教えてくれたように、確かにヨーロッパ諸国が多い

イギリスのジョンソン首相、ドイツにメルケル首相、フランスのマクロン大統領、イタリアのコンテ首相、カナダのトルドー首相、そのほかハンガリー、アイルランド、スコットランド、インド、オーストラリア、イスラエル、フィリピン、ニュージーランド…。

 

手のひら返しと言えなくもないようなその早々とした新大統領への祝意は、EUがアメリカと共に取り組んでいきたい環境問題で、パリ協定からの離脱など、トランプ大統領が及び腰だったというのも大きく関係するのだとうか(バイデン氏はパリ協定復帰の意向)

(中略)

一方、選挙不正があったことを主張しているトランプ大統領自身がまだ敗北を認めておらず、今後法廷闘争となるため、世界中には「沈黙」をしている国々がある。

 

日本時間の11月10日午前8時現在、バイデン氏勝利に対する祝意など、正式なコメントが国の代表から発表されていないのはロシア、中国、ブラジル、メキシコ、トルコなどだ。(北朝鮮も)

以上。

 

とても大統領選が終わったとは思えません。

 

私はトランプが続けた方が良いと思っています。

私はアメリカ国民ではないので、実害を感じていないのかもしれません。

 

トランプが中国を攻めている感じは嫌いではありません(笑)

実際日本は、中国から日本へマスクを流さないなど妨害をされていましたからね。

TikTokもよくわからないのでいりません。

 

トランプはツイッターなどよく発信していて、何を考えているか比較的わかりやすいですね。

どっちかというと、ネット側の意見を聞くタイプかもしれませんね。マスクはあまりしませんし。新型コロナに感染したのも、どこかの指示があったっぽいところがネットネタみたいですね。

 

なぜトランプ大統領は選ばれたのか?

アメリカ社会で広がり続ける経済的格差

大統領選挙の投票時に実施された出口調査などの情報を分析すると、トランプ氏に投票したのは、WASP(white Anglo Saxon Protestant)と呼ばれる白人のキリスト教徒の中でも経済的に恵まれていない人々が多いことがわかりました。

アメリカでは高学歴の人は高収入の仕事に就く機会に恵まれていますが、高等教育が受けられるのは高い学費を払える人々に限られます。

こうした社会で広がり続ける経済的格差に対する不満を持つ人々の票が、外交・移民政策に関してレイシズム(人種差別的)とも受け取られかねない過激な発言を繰り返しながらも、保護主義的な経済・雇用政策の公約を掲げたトランプ氏に流れたと考えられます。

これは広い意味での世界秩序の構造変動にアメリカがのみ込まれているという視点からとらえることで見えてくる現実です。

以上。

 

トランプは大金持ちに見えるんですけど、何か一般大衆に近いものを感じたりします。何かと戦っているのでしょうか。

 

何はともあれ、アメリカ大統領を選ぶのはアメリカ国民ですね。

 

#民間救急 #ブログを更新 #アメリカ大統領 #選挙