相見積もりって知ってますか?
「あいみつ取っておいて」と指示されたら?マナーと例文も【ビジネス用語】
●「あいみつ」の意味
「あいみつ」とは「相見積もり(あいみつもり)」の略称で、「あいみつを取る」というように口語で使われます。
「見積もり合わせ」と同義語で、「合見積」と表記することもあります。
相見積もりは、業者に仕事を発注するときや商品購入を検討するときに、複数から同じ条件で見積もりを出してもらうことを意味します。
実は日常生活でも馴染みのあることで、引っ越しやリフォーム、車の買取査定などの際に複数業者に相見積もりを取ることも多いと思います。
各業者の費用を知り相場感を把握するのに役立つだけでなく、サービス内容やサポート、納期なども総合的に比較できるので、より良い条件で仕事を進めていくために、相見積もりを取ることは大事な行程です。
会社によっては、業者選定の際に「あいみつ必須」としているところもあります。
以上。
テレビでも業者がCMで「あいみつ取ってください」と宣伝してますね。
私が思うに、業者がやっていることが同じ場合、相見積もりを取らせて安い方を選べば良いと思います。
私の経験上、民間救急・介護タクシーで同じことがやれている業者はほとんど無いと思います。
それで相見積もりを取っている所があります。
その業者はちゃんと消毒しているでしょうか?その業者はちゃんとシーツ交換しているでしょうか?
その業者は資機材を使うのに慣れているのでしょうか?etc
相見積もりとわかればダンピングも始まるでしょう。
経験が無いから安く請け負って売上が上がらず、業界自体も落ちていくのは目に見えています。
相見積もりを取る人はルールも考えていません。
●「あいみつ」を取るときの注意
ビジネスシーンにおいて、相見積もり作成を依頼する際には相手方からの信用を失わないよう十分な配慮が必要です。
まず、内緒で見積もりをすることは避け、複数業者を比較検討していることをきちんと先方に伝えます。
金額を値引きするための交渉のネタとして他社の存在をチラつかせるのも、基本的にタブーです。
また検討の結果、業者や商品が決定したならば、見積もりを出してもらった業者全てにきちんとお断りと結果報告をするのがマナーです。
相手は連絡を待っている状態なので、見積もり作成のために尽力してもらったお礼と、予算や納期の関係で今回は断ることになった経緯、今後もまた取り引きさせてもらいたいという気持ちをしっかりと伝えましょう。
以上。
ま~個人的には期待はしていませんが、あいみつの話しが無いまんま計算するのはとても無駄な時間です。そんなに暇ではありません。
私の姿勢は「どうしても必要な方に必要なサービスをする」がモットーです。誰でも良いなら他にもいっぱいいます。
もし紹介する人がいるのなら、自信を持って私を紹介してください。
それでなければ、直接ご家族からご相談のお電話を頂けたらありがたいです。
通じたかな?
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