サッカーで世界的有名な元アルゼンチン代表のマラドーナ氏が亡くなりました。
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「神の手」「5人抜き」元アルゼンチン代表・マラドーナさん死去 硬膜下血腫の手術後、自宅療養中に息引き取る…薬物使用など問題児の一面も
(中略)
86年W杯準々決勝のイングランド戦で決めた約60メートルを独走した「5人抜きゴール」はあまりにも有名だ。
自陣からドリブルで持ち上がり、最後は相手GKをかわしてシュートを決めた。
さらに、ヘディングに見せかけて手でボールを入れた「神の手ゴール」は大きな議論を呼んだ。
一方で奇抜な言動が多く、監督やクラブ首脳との確執を繰り返し、マフィアとの交際、薬物使用、アルコール依存などの問題児でもあった。
ナポリ(イタリア)時代の91年にコカイン使用が発覚。
再起を懸けた94年W杯米国大会は衝撃的なドーピング違反を犯し、いずれも長期間の出場停止処分を受けた。
以上。
日本でもギャグなどで「マラドーナ!」とやっていたり、知る人は多かったのではないでしょうか。
しかし有名になった後の転落人生。色んな有名な人が陥るよくあるパターン。
他人から観たら神のような選手だったんでしょうが、本人にとっては当たり前で、なぜかチヤホヤされたというのが想像できます。
祭り上げられると、上げられた人間は不安になるのでしょうか。そうなると闇の人間が寄ってきます。
若い時は何やっても不安かもしれません。お金が無い方が、かえって悪いことに向かわないかもしれません。
マラドーナは60歳で亡くなりました。私は54歳です。現代の60歳は中堅扱いされかねないです。これからでした。
私はもう少し長生きしたいので健康の管理には気を付けたいです。
体重の急激な増加、薬物、飲酒、喫煙。。。etc、どれも寿命を縮めます。私の知り合いでも、50歳過ぎて亡くなる方は目立ちます。若い時は気がつきません。
やりたいことやって寿命を全うするのも良いです。
私のやりたいことに健康も入っているので、やり切って終わりたいと思います。
最近思うのは「健康になるには体力も必要だ」です。
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