ネットなどで色々検索していくと、自分の意見の合ったものに巡り会えたりします。
どんぴしゃに合うと、のめり込むのも分かります。
信者、誕生の瞬間です(^o^)
私の場合はFacebookなどでありました。10年前くらい話しですね。
文章がとてもキャッチーで、目からうろこで読みまくったものです。
そうやって読み続けていると、たまに「おやっ?」と思うことがあります。
この「おやっ?」が出ると急激に冷め始めます。俯瞰して見れるようになるのでしょうか。
そもそもこちらが全部に期待してはいけませんね。人は良い所もあれば悪い所もあります。
私はそれをキッカケに離脱することはよくあります。信者になるつもりはありませんので。
一回離れてまた読み返しても面白ければ、読み続けようと思うかもしれません。
一般の人は一回認めたモノから離れるのを嫌う傾向がありますが、科学者などは研究論文などが変われば、すぐ手のひら返しができます。ついていくのは大変です。
ま~慣れてくると手のひら返しが予想できるようになるので、深みにはまりにくくはなっています。
いまの日本には信じられるリーダーがいないので、深みにはまれません(笑)
信じることがあれば影でひっそりゴニョゴニョ言うだけで、人の波にのまれます。
神様を信じられると楽なのでしょうか。
日本人はちょっと違うかもしれません。
昨今、信仰が人を幸せにするという「宗教の癒し効果」が注目されているが、幸福の信仰のみに起因するのか?
フンボルト大学と英サウサンプトン大学が、このテーマについて最新の研究結果を発表した。
調査は欧州11カ国20万人に「健康」「楽観性」「冷静さ」などの項目に関して自己評価を問うと同時に、教会活動への貢献度を尋ね、それを生活における宗教の比重を国際比較した2008年のギャラップ調査と照らし合わせたもの。
その結果、宗教色の薄いドイツやスウェーデン、オランダなどでは、信仰深さと幸福度に密接な関係が見られなかった一方、宗教色の濃いポーランドやロシアなどでは、信仰深い人の方がより自分に誇りを抱いていることが分かった。
つまり、信仰が人を幸せにするというよりは、社会的認知度が信仰に左右される地域では、宗教が人の幸せにとって大きな意味をなすようだ。
以上。
日本の幸せとは?
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