昔よくランニングとかした後に、寝転がって足を上にあげていました。
最近でも体が起きている時間が長くなると、横になって足を上げるようにしています。
一日の中でもリセットした気分で体が軽くなります。
民間救急の仕事でも一日走っていることがあるので、横になるとほっとします。
おやすみ前に!「両足を壁に上げるポーズ(ヴィパリータ・カラニ)」
脚を壁に沿って伸ばすポーズ。
重力を使って自然に脚にたまった血液を、上半身に戻すことができ、脚のむくみを解消し、気持を鎮めるリラックス効果があります。
夜眠る前に行えば、一日の疲れを癒やし、心も体もリラックスし、ぐっすりと眠れることでしょう。
以上。
運転は特にエコノミークラス症候群になりがちです。
大阪までの往復とかしますと、フクラハギはパンパンになり普段味わえない感覚になります。
私だけでしょうけど、フクラハギがパンパンになると、生命の危機を感じます。
●エコノミークラス症候群とは
私たちがよく耳にするエコノミークラス症候群は、肺血栓塞栓症や深部静脈血栓症を併せた静脈血栓塞栓症のことを言います。
人の身体には血管がはりめぐらされています。
心臓から送られた血管を動脈で運び、身体のすみずみに行き渡った血液が肺まで運ばれて循環しています。
長時間座ったままなど同じ姿勢でいると、足の静脈に血の塊(静脈血栓)ができやすくなります。
身体を動かした時などに、この静脈血栓が血管から離れて血流に乗り、静脈によって運ばれていきます。
血栓が肺に運ばれて肺静脈を塞いでしまうと、血栓の大きさによっては呼吸困難になったり、血流が滞るなど重篤な症状を引き起こします。
以上。
新型コロナウイルスでも血液の塊が肺でつまるなどの話があるように、血の塊ができるとやっかいですね。
●車を運転する際のエコノミークラス症候群の対策と予防方法
(中略)
まずは血液の流れをよくするために足のポンプ機能を活発に働かせましょう。
車内だと座ったままの姿勢で長時間過ごしがちです。
こまめに休憩を取り、休憩時間は車から降りて歩くようにしましょう。
(中略)
ペットボトルを車内に持ち込むなど水分補給対策を行うのも大切です。
1時間に100ml程度水分を補給しましょう。
(中略)
エコノミークラス症候群の対策と・予防の基本としては、この運動と水分補給が大切です。
以上。
車の運転はこまめな休憩が一番ですね。
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