よく仕事終わりに行くレストラン等がいくつかあります。
ご飯が美味しいのは当たり前で、やはり居心地が良いところだと、何回も行きたくなりますね。
何年か通っていると、私が行った最初の頃と従業員が変わっていたりします。
さすがにオーナーは変わりませんが、同じ人が行った時にいないと寂しい気もします。
私も民間救急という接客業なので、お客さんが呼んだ時、同じ自分が行くと喜んでくれたりします。
ま~昔の人と同じ人がいると、話がつながるので話しやすいですよね。
コンビニとかでも行きやすい店では、店員さんと話しやすい所へ行きます。
店員さんが少なくて、外人さんやセルフレジとかになりますが、景気を良くするには店員からだと私は思います。
なぜ店員がコロコロ変わってしまうのか?
どうにもならない家庭の事情などあると思いますが、まず給料、次に人間関係でしょうか。
オーナーが「従業員の代わりはいくらでもある」という考え方だと長くは続かない気がします。
「とりあえず始めちゃえば」という考えもキケンだと私は思います。
始めちゃう仕事の期間が短くても、お客さんにとっては「お店の顔」という印象になります。
そしてすぐいなくなると、ぶっちゃけ店のイメージが悪くなります。従業員からオーナーの性格を探られたりしますね。
家族でレストランなどやっていると、さすがに家族の人がいなくなるのは見たことありません。
ま~ある意味家族の強みですね。
ちなみに病院の看護師などコロコロ代わらないところは、患者のウケは良いですね。
これからの時代は効率というより、一致団結した会社が目立てると思います。
この前YouTubeで潰れそうなレストランの従業員が、給料が減ってもレストランの仕事を続けたいと言っていました。オーナー冥利に尽きますね。でも、そのレストランはダメかもしれないと私は思います。
その時オーナーはどういう行動に出るのか。
人を雇う広告を出すのも、お金がかかります。しかしお金で解決していたら、良い従業員は集まらないかもしれません。
これから人を雇うと思ったら、プロ野球のように育成システムを構築しないと、店は生き残れない気がします。
「あそこの従業員は辞めないね」と言われてみたい(^o^)
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