世の中情報が簡単に入りすぎことで、良くない方向へ行っている気がします。
情報を得ることによって使いこなせる方は良いのですが、情報を消化しきれずに、結果、何もしないことになる人もいます。
日本人というか、人間、集団になると目立ないようにする人が多い気がします。
長く生きていると賢くなるのでしょうか。
YouTubeで元プロ野球選手の落合氏が、イチローが打てなくなっていったことを解説しています。
落合博満が語る、打てなくなったイチローのバッティング!について。
年を取ると目など機能が落ちてきて、動きが小さくなって打てなくなったと>落合氏
機能が落ちているのを自覚するのは良いが、それを補おうとするとベストのプレーはできない。
若い時などノビノビしているときは、許容量が多いでしょうね。
ま~それが現役の時わかっていれば修正もできたでしょうが。
長く生きてたり、一つのことを長くやっていると、考え過ぎちゃうことはありますよね?
元プロ野球で天才と言われた多村仁志氏も、考えるより感覚を優先していました。
【メジャーからオファーがあった!!】王監督に教わった驚きの打撃論について語ります!
若い時の好調は、理論じゃ表せないのかもしれません。
私の仕事民間救急で精神患者さんの搬送をしていますが、患者さんが一人で色んな情報を取り過ぎてわけがわからなくなる時があると思います。
わけがわからなくなるから、病院で先生のカウンセリングを受けた方が、良い場合が多いのではないでしょうか。
病院の先生は、情報を多く収集するのはもちろん、それを治療に活かす方法を知っていますからね。
情報収集だけでは片手落ちです。
自分の能力を信じ、小細工をせず、伸び伸びとした行動が自分自身でいられるのかもしれません。
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