あ~久々に車を自宅の壁にこすりました。ハイエースは当たると車内に響きます(T_T)
よくあると思いますが、自宅の車庫にとめる時、通路を広くとりたいがために車を壁際にギリギリまで寄せようとします。自己満足はありますが、最近はさらに寄せることが気持ち良くなってきていました(笑)
いつもの出庫の方向なら余裕なのですが、違う方向に舵を切ったら聞き覚えのある音が。。。ガガガッw
左側後ろの方にキズが。。。
ちなみに壁にコンセントが出ていて、これにヒットします。コンセントを取れば良いと思いますが、無ければ直接壁にこすって被害は甚大に。。。
この当たってしまう現象は「ケツを振る」ということですね。
リアタイヤから後ろの部分が長いと、その分外に出るということです。
大型トラックに乗ったことがあるとよくわかります。乗用車より、常にハンドルを切る時には「ケツを振る」のをミラーで確認して曲がります。右折車線から曲がるときも気を付けます。
大型のフルサイズでいう「ひきずり」
この形のトラックの知られざるメリット【前2軸の驚くべき秘密】
このYouTube見入ってしまいました(笑)
10本のタイヤ。横から見るとタイヤ三本ですが、一番後ろのタイヤは引きずっているだけです。
普通の車の感覚で言えば、一番目と二番目のタイヤで走っている感覚です。
タイヤ二番目より後ろが「ケツを振る」部分になります。長いですね。
私の車はハイエースですが、左側を壁にベッタリつけていて右にハンドルを切る時は気を付けないといけません。
この右にハンドルを切る動作は、年に1~2回なので忘れますね。ハッキリ言って(笑)
なのでやった時は、早急に復旧作業に入ります。
板金で直したいところですが、年に1~2回はやる頻度だともったいないですね。
毎日乗っている自分の車でこれですから、レンタカーなんて怖くて乗れません。「自動運転」は世の中に出回って10年くらいしたら乗りたいと思います。
余裕を持って走るのが一番ですが、狭い東京は大変です。
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