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胃の膨満感の正体

50歳も超えると胃のコントロールも難しくなっています。

食欲は大変あるのですが、食べた後の胃と腸の消化能力が落ちている感じです。

胃と腸のコントロールが上手くいかないと、体重に表れてきますね。

最近ではランニングなどは順調にこなせているので、後は内臓の問題です。

 

私の仕事は動く時間がバラバラなので、生活リズム良く体調を良くするのは難しいですね。。。というか、永遠のテーマですw

 

食事の量は半年前より確実に落ちていて、体重も3キロ減ってはいるので、食べ方の問題もあるかもしれません。

 

加齢による機能低下

胃もたれ、食欲不振

私たちが口から摂り入れた食べ物は、食道を通り、胃から小腸に移動しながら消化吸収されます。

三大栄養素の1つである脂肪は、炭水化物やタンパク質と異なり、ほとんど消化されないまま十二指腸に到達します。すなわち、脂っこい料理で胃がもたれる原因は、胃ではなく、肝臓や十二指腸が関係しています。

(中略)

胆汁酸は肝臓でつくられますが、肝臓は消化器の中でも加齢の影響を受けやすく、30~40代をピークに機能が低下していきます。

すなわち、加齢によって胆汁酸の分泌が低下してくると、十二指腸内の胆汁酸が不足して胃の運動が抑制されたままになるため、もたれが起こります。これが脂っこい料理で胃がもたれるメカニズムです。

 

加齢による機能低下は避けられませんが、お酒を飲み過ぎないなど日頃のケアで機能低下を遅らせることはできます。

以上。

 

最近、脂っこいものが甘く美味しく感じます(笑)

 

全体的食事の量は減っているのですが、一回に詰め込む量が多い気がするので、そこらへんを調整してみたいと思います。

 

#民間救急 #ブログを更新 #胃 #膨満感