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マイノリティ、車椅子生活

20~30年前から、車椅子の方の行動範囲はあまり変わってないようですね。

 


STINGERトークライブ『走りの哲学』ゲスト青木琢磨さん

青木琢磨は、日本のオートバイ・ロードレースライダー、現在はプロレーサー。

群馬県渋川市出身。

「青木三兄弟」の次男であり、兄は青木宣篤、弟は青木治親

1998年、シーズン前に結婚し、公私ともに充実した時に事故に見舞われる。

2月に栃木にあるホンダのテストコースでテスト走行中、右コーナーでハイサイドを起こし、バイクのタンクに乗りかかる格好でコースアウト。

速度は50km/hも出ていなかったが、バリアに頭部から突っ込み、脊椎損傷のため下半身不随となる。

以上。


青木琢磨氏は車椅子生活になってから、行けないところがあるのに驚いたみたいですね。

私は車椅子の方の食事の付き添いなどもします。

当初、食べるところを探しましたが、車椅子で入れるところは、かなり限定されました(豊島区あたり)

回転寿司などは予約して、席を作ってもらったりしています。

 

食べたくなったとき、ふらっとどこでも立ち寄れる状態では無さそうです。


車椅子とレストラン!外食時に困ることとは?利用可能かわかる簡単な方法は?

車椅子とレストラン 外食で困ることとは?

私は19歳の時に車の事故で首の骨を折り、頸椎損傷となったのです。

現在は車椅子で生活しているのですが、健常者のときと違って外に出る機会が減りました。だからたまの外出は、メチャメチャ楽しみですね。

 

その中でも外食は格別な存在となります。が、下の3つが心配なのです。

 

・駐車場の問題

・席の問題

・トイレの問題

 

車椅子とレストラン 利用可能か判断する方法とは?

お手軽に見分けると言いましたが、すべての車椅子ユーザーに知られていないかもしれません。

 

その判断する方法が、店先に存在する車椅子用駐車スペースです。

以上。


車椅子自体は便利な乗り物です。

高齢化社会になりカラダが動きにくくても、車椅子などがあれば外の空気を味わえます。

 

日常生活で使うスーパーなども、入りやすい環境になれば良いですね。

 

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