私は基本的に、50歳を超えたらいつ死んでも良い思いではいます。
しかし人生これから先何が起こるか分からないので、やれることはやっていこうとは思ってます。
私には子供はいませんし、育てたいと思ったこともありません。基本的に子供は自由に生きた方が良いと思っているので、あえて関わらなくても良いかなと。
そんな折、最近マイブームの武田邦彦氏のユーチューブを見ていたら、「自分の子供がいるいないに関係なく、日本人として子孫のためにやっていかないといけない」ということを言っていました。
確かに自分一人では生きてはいけませんね。日本人という「群れ」として物事は考えないといけないのかもしれません。
これからの世の中はどうあるべきか。
例えば、ニューノーマルと言って一生涯マスクをし続けるのが良いことなのかと。
インフルエンザより死亡者数の少ない新型コロナウイルスで自粛し続けるのかと。
プラスチックは環境汚染だといって、食品トレーは無くならず、レジ袋のみ有料でいいのかとか。
。。。etc
他にもおかしいなと思いながら進む日本経済。
私の世代は良いかもしれませんが、これから生きていく人たちのためになるのか。
自分の仕事が順調にいけば社会奉仕とか行っていきたいと思っていたので、これからはこういう視点で子孫のための良い世の中にするのに貢献したいと思います。
今、心配されている環境問題は、実は心配いらないという本当の話
武田邦彦著
少子化は日本にとっては必要
地球温暖化よりも二酸化炭素の欠乏の方がより大きな問題
分別リサイクルは自然破壊の元凶
リサイクルによる国民の損失は年間10兆円
意味のない地球温暖化対策のために年間12兆円が使われている
日本政府は国民に1000兆円を返すべき
50歳以上の男性は、生物学的には生きる価値がない
人生は50歳を境に二つに分かれる
AIは新しい未来の環境を開く
以上。
ま~2018年に発行された本で、いまだに世の中変わってない所を見ると、真実と現実は相まみえないことなのかもしれない?
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