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2021年熱き戦い箱根駅伝

箱根駅伝の放映時間が、調度良い時間つぶしになったりします(笑)

最近の正月三が日はスーパーも休んでいるので、動いている所に集中します。

 

私は東洋大学出身なので、何年か前は優勝していたりして楽しめる番組です。

 

しかし箱根駅伝は全国的に有名なので、色々たたかれたりしますね。商業主義だとか。箱根を走る選手は強くならないとか。

 

箱根を走る選手は強くならないというのは、結果的に間違いでしたね。

最近では10000mで日本記録を出した相澤選手とか。マラソン日本記録保持者の大迫選手とか。

箱根の選手がその後伸びないのは、モチベーションの問題かもしれませんね。

マラソンに至っては、金でつると意外と頑張る選手が出てきました。

いままでは頑張って走っている割には、バッグが少なかったのでしょうか。家が買える賞金が出ると夢がありますね。

 

商業主義と言えば、ランニングシャツにスポンサーのロゴが入るようになりましたね。


規定改訂で箱根駅伝でも各校ユニにスポンサーロゴ

世界陸連による広告規定の改訂に伴い、箱根駅伝でも今大会から各校のユニフォームにスポンサーのロゴを入れられるようになった。

 

サイズは40平方センチ、高さ5センチ以内。

1校につき1スポンサーまでで、毎年夏合宿を行う新潟県妙高市から支援を受けた青学大や、OB組織「創友会」のロゴをつけた創価大など、出場20校中13チームが該当ユニフォームを着用。

オープン参加の関東学連チームでは、5区杉浦がスポンサー名入りの慶大ユニフォームで走った。

以上。


1区の前半はスローペースだったので、ロゴがよく見られたんじゃないでしょうか。

 

しかし生きの良い大学生が、あんなスローペースで残念ですね。

いくら勝負とはいえ情けない。あれでチームとしてリズムを崩した所もあるでしょうね。

 

最近私はランニングしているので、ランニングフォームなどチェックしていましたが、みんな同じような走りになっていますね。面白みがありません。

ちょっと前までは、ものすごいピッチで走る選手や、個性的な走り方をする選手がいましたけどね。情報が同じだとスターが出にくい気がします。

その中でも、同じ事をしていたら抜け出せないと思う選手が出てくるのを望みます。

 

最終区で先頭を走っていた創価大学が、駒沢大学に抜かれるという大逆転がありました。

1区間20キロ前後で走るとなると、力の差が出る確率は十分ありますね。監督としては、どの区を走らせるかセッティングするのがキモになるかもしれません。選手がどの区間を走りたいか選択できるとなお面白いかも。選考基準が重要になるでしょうが。

 

最後、沿道に観客がいるとかいないとか言っていましたが、屋外なら屋内より緩くても良いでしょう。

 

我が東洋大学は、青学を振り切って3位入賞。

柏原、設楽兄弟、相澤選手みたいな飛び抜けた選手が生まれるのを待ちましょう(^o^)

 

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