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いい緊張は充実感をあげる

仕事には緊張感があった方が良いし、私自身、緊張感がある仕事が好みです。

 

時にはメンドクサイと思う時はありますが、続けるとしたらこちらの方が充実感があります。

 

大学卒業して30年間くらい色んな仕事をしました。この経験が仕事をする判断材料にはなっています。

 

ま~なるべくやりたくないのは、ダラダラした仕事環境ではやりたくないですね。稼げたとしても。

上司の間違っている指示に従わなくてはいけないとか。残業代を稼ぐためにわざと仕事を遅らせたりとか。

これは本当に私には合いませんでした。

 

緊張感のある仕事は失敗が許されません。事前の準備が重要になります。

たまたま出来た事には価値はありませんね。

 

緊張感が好きというのは、緊張感があったことで人生で成功体験があるということですね。

 

私は小学生の頃から色々なスポーツを好んでやっていました。

スポーツには大会などがあり、そのための練習を積んでいきます。

 

大会では良い結果を出したいがために練習をしますが、大会で悪い結果だと、その積み上げた練習がある意味無駄になってしまいます。

大会の結果というのは、その後の仲間への信用にもなったりします。

 

結果が良いと達成感というより、ほっとするというか虚脱感(^o^)

 

積み上げてきても、得られるのはそんなものかもしれません。この気が抜けるのがクセになるのかもしれません(笑)

しかし、ダラダラスポーツをしていると、この感覚は出せません。

 

一生懸命やると、それなりの成果があると頑張れます。

それが現在の仕事、民間救急にはあります。

 

一番良いのは「同じ業者が同じことができますか?」と感じて頂ける体制。

 

それには常に緊張感を持っていられるかどうかでしょうか。

 

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