人生長めに生きていると、要領を得てきますよね？
ある程度必要な状態がそろっていると、余分な動きが無くなり、気や体力を使わなくなって行く気がします。
楽ちんと思う方はよろしいかと思いますが、人生思うように事が運ばない時が多々あります。そんな時にどう対処していくか。
コンビニはどこにでもあり便利ですが、無い土地に行くと焦りますよね？
そういうストレスの耐性を得られるのもあり、ランニングなどスポーツをライフワークに取り入れています。
スポーツというのは小さい頃から好きでやっていましたが、運動のノウハウを知られたのは人生にとって良かったと思っています。
スポーツは好きでしたが良いことばかりではありません。
大会で良い結果を出すには、日頃の練習が重要になってきます。
練習といっても一回ではすみません。一日3回やることもあります。
朝は強制的に起床しカラダを起こします。長距離ランニングの練習なら2～3時間走り続けます。
短い距離なら、心拍が200ぐらい上がるまで追い込むこともあるったでしょう。
辛いと言えば辛いですが、大会で楽しむためには必要と思う心の持ちようはあります。
たまにスポーツなんていらないと言う人はいますが、人生の疑似体験が自分自身でどこでも出来るという意味では、体験できたことは強みだと思います。
机での勉強も、受験合格のためのストレス耐性は獲得できます。
カラダの仕組みがわかるという意味では、スポーツで勉強するのが良いかもしれません。
私の仕事民間救急は、早朝、深夜、寒さ、暑さの時でも動かないと仕事になりません。
休みたい時に動き出すのは、カラダにとってストレスがかかります。
眠たい時に二度寝したいですよね？(笑)
そういう誘惑・ストレスに対抗するために、スポーツは有効です。
仕事自体にかなりストレスがかかるということは、普段の生活で心身共に疲労を取っておかないと対抗できません。
24時間体制というのは片手間ではできないですね。
すべて万全の状態で出動です(^o^)
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