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感染対策の法則

過去を思い出すとき、2020~2021年で日本人の免疫力はだいぶ下がりましたね、と言われそうですね。

 

一年間ぐらい一般の人でも、マスクと手指消毒(消毒用エタノールなど)をしまくって、なんなら家庭内感染するから、家でもマスクしろとか言われちゃってるんですから。

 

守っているようで、自分の防御をぶち壊しているかもしれません。

 

ちなみに子供はマスクしなくて良い、と厚生労働省で言っているのにも関わらずさせてます。

 

加減がわからないのでしょうね。

たぶん5~10年くらいは、マスクしろと言われなくてもし続ける人はいそうです。手指消毒も皮膚が破れるまでやりそうですね。

 

よく入院すると体力が落ちると言いませんか?実際体力はだいぶ落ちます。

 

守られすぎると人間は落ちていくんです。

 

緊急の場合の対処療法的な対応はしょうがない時はあるでしょう。

それで良くなったら、飲まなくても良い薬をずーっと飲み続ける人もいます。

 

マスクも消毒もやらない時にはやらない意識が必要になってきたのではないでしょうか?もう一年経つんですよ。

 

しかし福島県での原発事故での放射能漏れも、いつしか誰も気にしなくなっているので(海外の人は気にしているみたいですが)、新コロに対しての異常な対処も無くなるのでしょう。ニューノーマルってなんですか?って言われる?ニューノーマルって始めから準備していた気がしますが。

 

ま~屋外で三密でない所は、意識してマスクを外した方が良いじゃないですか?つけるよりどこで外すか。

 

ワクチンを打てばすべて解決って考えは怖いですね。

解決するなら、インフルエンザで感染する人はとうの昔にいないでしょうから。

 

情弱と言われないように、その行動が科学的に正しいのかどうかぐらい勉強しないと5年後までマスクをし続けることになるでしょう。

 

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