最近の動きとか運動は、バランスとタイミングが重要になってきてます。
車でいえば、アクセルとブレーキとステアリングのタイミングを合わせるとコーナーを速く走れるとか。
ランニングでいえば、ドライブとスイングのタイミングを合わせて前に進むとか。
枝葉の話に注目するのでなく、全体の動きとして考える。
そうなってくると、素で速い人には勝てないな、という話になる気もしますが(笑)
枝葉というのはランニングいえば、つま先で着地するとか、ハムストリングを使うとか。
車でいえば、パワーのあるエンジンが良いとか、サスペンションが良いとか。
腕と脚の振り方からランニングを見直す①スイング動作（その場）
最近、ランニングクラブの練習会で片脚立ちになり腕と脚を振る『スイング動作』を特に取り組んで実施しております。
この『スイング動作』は走ることにとても大切で、腕と脚を同時に振るタイミングが改善されるだけでフォームにも変化が出やすくなります。
また、もも上げ・スキップ・バウンデイングといった動きも上手くなり、地面反力を推進力に活かせるようになり、効率よく進むランニングフォームに結び付かせやすくなります。
以上。
●カートは単純かつ奥が深い
後輪駆動の後輪ブレーキで、デファレンシャル構造がないレンタルカート・レーシングカートにおいて、大切なのは慣性の使い方と荷重移動によるグリップの使い方です。逆に言えばこれだけです。
そこに、ステアリング（ハンドルの切り方）と、ブレーキとアクセルワークの3つの連動がドライビングテクニックとして加わるのです。
カートはアクセルを踏むことがタイムを縮めるカギではありません。この上記の攻略による、減速の谷間を作らないことがタイムを縮めるカギなのです。
以上。
なぜランニングとカート（車）の話で表現するかというと、私が好きだからです(^o^)
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