どこの世界でも、上層部によってつぶされるというのは感じますね。
私の場合は陸上競技の競歩をやっていました。
大学はスポーツ推薦で入りましたが、大学というのは社会の登竜門的位置づけがあると思います。
当時大学から社会人になるのは、スポーツをやっていると有利?とかありました。学校の先生とつながりやすく、色々企業を紹介していくれるという話もありました。
先生の言うことを聞いていれば、というのが前提ですがw
後々の話ですが、私は特殊な環境にいたので、あまり大学の先生の言うことを聞かず(笑)、大学を卒業したときに企業への優遇は無かったみたいですね。
本当に競技の力がある人なら自力で切り開いていたでしょうけど、私は中途半端な位置づけでした。
中途半端がゆえに、周りの協力は必須でした。
周りが強力できない体制になったので、なんとなく競技を続けましたがなんとなく終わりました(笑)ま~結果、現在は好きなことをやって生活できているので、人間形成的には切り替えられて良かったと思っています。
20歳代は、大人のようで自分で判断するのは難しかったですね。出来る人は出来るでしょうけど。人間関係も陸上関係だけで、極端に狭かったかもしれません。
そうなってくると、大学の教授・企業の社長などの気分で人生が左右されてしまいます。
いまの世の中成熟しているので、若い時から社会に興味を持ち経験を積み上げていかないと、一人では成功は難しい。。。
私の人生はまだ終わっていないので(笑)これも貴重な経験として、これからの事業に活かしていきたいと思っています。
↓造反するとこういう仕打ちを受けます。元プロ野球選手 石毛宏典氏の場合
こういうことですよ。上層部の言うことを聞かないと、離れてから戻らせない。これはどこの世界にもある嫌がらせです。
クソですね。
ある有名大学陸上選手が、好きなコーチが違う大学関係だったので、そちらへ入ったら元の大学から縁を切られました。
ちっさいね。
そんなちっさい人間が上層部にいるので、その業界自体が良くなっていかないのが日本です。
これから世代は入れ替わっていくのでしょうけど、まだ先の話でしょうね。
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