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代謝を上げるカラダづくり

私は基本的には年中運動はしています。仕事も肉体系だと思います。

 

体重が増えたなと思うとランニングを多くしますが、この冬はなかなか下がりません。というか走っていても下がりません。この状態をどうにしたいと思えるうちは、まだ希望が持てます(笑)

 

今年の夏も暑く、走る前から汗をかくので、やった分だけ水分が減るというわかりやすい状態でした。

 

しかし冬は、先週皇居を2周(10キロ)しましたが、体重が微動だにしませんでしたw

 

さすがに「おかしいだろ!」と自分なりに考えてみました。

 

50歳も超えると代謝が下がりますが、この代謝は体温と関係していそうです。

朝走ると厚着しているのもあり、それなりに汗をかくのですが、体は冷えていってそうです。体を触るとわかりますが、腹周りとか背中は冷たくなっています。

 

おそらく骨盤から下は冷えても筋肉がついて代謝は上がりそうですが、骨盤から上は脂肪がたんまりで冷えて代謝が悪そうです。

夏場は全身が熱く、逆に冷やすのが大変でした。

 

暖かい所で補強運動でもすれば良いのですが、いまのところそんな気分にはなれません(^^;)

 

ちなみに運動すれば疲れるので昼寝しますが、昼寝をすると体温が下がるので、一回体温を上げないと一日中低体温の状態になり代謝は上がりませんね。

 

なので空いた午後に風呂で温まることにしました。そしたら体重に変化が出てきました♪

一日一回走るより午前と午後走れると、常に脂肪を燃焼できるのでやりたいのですが、まずは風呂からですかね。


体温が1℃下がると代謝は12%下がる!?【管理栄養士監修】冷え取りレシピ

冷えの原因の1つは自律神経のバランス

自律神経のバランスが崩れると血流の流れが悪くなり冷えに繋がります。

ほかにも冷たいもののとりすぎや間違ったダイエットも冷えの原因となります。

 

さらに冷えにより血流が悪くなると代謝に必要な栄養素や酸素などが身体にいきわたらず、代謝が低下し太りやすい体質になってしまいます。

体温が1℃下がると代謝は約12%落ちるといわれています。

 

つまり同じものを食べていても、冷えがある人とない人では代謝能力の違いが出て冷えのある方は水や脂肪がたまりやすくなるのです。

以上。


まだ2・3月と寒いので、運動をしながら身体を冷やさないよう工夫していきます。

 

#民間救急 #ブログを更新 #代謝 #冷え