· 

練習する天才たち

YouTube高木豊チャンネルで、プロ野球で意外なトレーニング法の話を聞けました。

【広岡達朗さん登場で放送ギリギリ】川上哲治さんの関係やV9達成について語ります!


広岡達朗氏とえば、プロ野球西武黄金期の監督を務めていた方ですね。

現役時代は読売ジャイアンツで活躍、監督としてヤクルトスワローズ、西武ライオンズをそれぞれリーグ優勝・日本一に導いた。

千葉ロッテマリーンズゼネラルマネージャーを経て現在は野球評論家。

以上。


もう88歳なんですね。

西武監督時代の選手は、後に十何人プロ野球の監督になっています。

理論立てた教え方は厳しく、練習量は多かったみたいですね。

 

理論立てるというと練習量が少ないと思ってしまいますが、実際の練習量は多く、バテた時に良い動きがわかるような話をしていました。

 

現在の巨人のピッチャーを見ていて、あんなに太っていてはダメという話は私もうなずけます(笑)

 

理論立てた効率の良い動きは結果だけでしかなく、自分なりの動きを見つけるにはやはり練習しかないのかもしれません。実際、YouTubeで見ていて良い結果を残している選手は、練習量が多いことを話している場合が多いですね。

 

野球の球数制限も、多く投げたら故障する選手はいるでしょう。そして故障しない選手が強くなっていく。どのスポーツにもありそうです。

 

マラソンなんかも走りすぎは良くないと言われた時代はありましたが、結果を出せる選手はやはり練習量が多い場合があります。

大学生に箱根駅伝は距離が長いし大会として邪魔と言われた時がありましたが、現在活躍している大迫選手・設楽選手・中村選手・相澤選手は箱根で活躍した選手たちです。

 

ま~それぞれスポーツ選手は強くなりたいから色々な情報を得ますが、何年経っても答えは出ませんね。

 

続けていくうちに、自分の中にある素質が教えてくれるのかもしれません。

 

日本の環境では、マラソンを続けていくというのは経済的にも難しいですね。

しかし賞金1億円が出始めたので、現在一握りの選手だけですが、競技を続けるために稼ぐことが可能になってきています。

 

プロ野球は成功すればたんまり稼げるので、どれだけ選手として固執できるか。競技を極めることが出来るか。

イチローみたいに終われると、一生涯野球人生で終われそうですね(中には仕事を変えて生活しないといけないみたいですが)

 

#民間救急 #ブログを更新 #トレーニング