何かを勉強するときは、常に指導をあおいでいた気がします。近道な気がするんでしょうね。
現在は教えてもらうというより、なるべく自分で考えようと思っています。知りたい欲求もありますので。
人生で良い指導者に出会えたことはあります。残念ながら学校の先生はいません。
競歩という競技を高校生から10年間やりましたが、ここで色々な方に人生もこみで指導して頂きました。環境も良かったですね。
バイク競技のジムカーナは5年前後やりましたが、ここでは自分にとって良い指導者には出会えませんでした。競歩での経験が良すぎて、それを超える出会いは無かったですね。
ちなみに民間救急では指導されるというより、現場で覚えるのがメインなので、自分で色々選択していくことになっています。
指導されたいなと思ったのは、マラソンの小出監督とか中村清氏ですね。すでにお二人とも亡くなっていますが、小出監督はランニング教室に参加できれば、お合いできたかも知れません。
指導というのは心が無いと、ただの作業になるし、続かない気がします。
指導されて、この人は裏切れないとか、涙が出るくらい気持ちの入った勉強がしたかったですね。
私みたいに50歳も過ぎれば、指導する側でないといけないでしょうか。
↓指導というか、プロ野球の監督と選手の信頼関係に感動しました。
落合博満 2011年監督退任後に日本一メンバーが落合監督を語る映像
中日ドラゴンズの選手は落合監督をどう思っていたのか?
2007日本一メンバー9人が落合博満を語る映像です。
一見、厳しい監督ですが、選手の「(落合監督は)優しい」という言葉がとても印象的でした。
以上。
結果的に落合監督は、結果を残しながらクビにさせられました。
プロ野球は個人事業主といいながらオーナーが一番で、監督以下は雇われという感じがします。
現場と経営者のすれ違いは、どの業界でもありそうですね。
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