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まっすぐ歩き続ける

私がランニングをしていて読めないのは、高齢者の歩くコースです。

高齢者の方は色んな状態があるということを前提に、朝、運動着を着てウォーキングをしている人のことです。

 

結構まっすぐ歩けない人が多いです。

まっすぐ歩けないということは、様々な問題をかかえている場合があると思います。

問題を解決する早道は、まっすぐ歩こうと思う意識が必要です。

 

ちなみに高齢者の方がどういう歩き方をしているかというと、ランニングで後ろから近づいて抜くとき、道路幅の狭い方から広い方へそれて行く。

対面で通行する時、だんだん私の方へ向かってくるなど。

 

目や耳の機能が下がっていると思いますが、だんだん寄ってくるというのは、気配は感じているのでしょうか?

私のランニングをする時間帯は薄暗いので、なおさらでしょうか。

 

まっすぐ行きたい所へ行くにはどうしたら良いか→行きたい方向を見れば良いのです。

高齢者の方だと、下を向いて歩いている方が多いです。

 

ちなみにスポーツをやっていた時は、よく下を見るなとか、行く方向を見ろと言われました。

やっているようで忘れてしまう動作です。

 

「なんとなく行く方向を見る」じゃわからない方は、遠くの電信柱などを目標に視線を送り続けると良いです。

 

それでまっすぐ歩けるようになり、逆にまっすぐ歩けなくなったら、自分の体にどこか異常があると感じられるようになります。

 

まっすぐ歩けるようになったら、歩くコースを変える時、後ろや前から人が来ていないか確認してからコース変更をする。

後ろを確認するには振り向かないといけません。その前にスピードを落とした方が良いです。振り向くなど首の硬さを確認できます。道路幅など、移動できる空間の認識能力も確認できます。

 

高齢者の方は色んな状態があると思います。私は経験していません。

まずウォーキングが出来る方は、まっすぐ歩くことを意識すると色んなことが見つかるかもしれません。

 

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