会社の資本金を下げて税金対策をしているのをニュースで見ました。そんなことができるのですね(゚o゚;)
大手旅行会社のJTBは、新型コロナウイルスの影響で業績が悪化する中、およそ23億円の資本金を1億円に減らす、大幅な減資を行うことがわかりました。
財務基盤の健全化をはかるとともに、税負担の軽減を受けるねらいもあると見られます。
(中略)
JTBは今年度1年間のグループ全体の業績について、経常損益が過去最大の1000億円の赤字となる見通しを公表していて、経営の立て直しに向けて、国内外で合わせて6500人の社員を削減することや、国内に115ある店舗を統廃合で削減する計画を示しています。
企業は資本金が1億円以下になると中小企業とみなされ、税制上の優遇措置を受けられるため、今回の大幅な減資にはこうした措置を受けるねらいもあると見られます。
以上。
状況が状況だけに倒産だけで済まされなくなるでしょうから、しょうがいない所でしょうか。
引っかかるのは、中小企業と同じ扱いというのはどうでしょうか。
資本金が下がると信用も下がるみたいですが、誰もが知っているJTBで状況もわかっているので、信用がそんなに下がることは無いでしょう。
↓政府ではGoToトラベル再開に向けて準備しているみたいですね。
GoToトラベル再開!?新たな内容とは?平日に安いを取りづらい会社員の不公平感も
(中略)
また、昨年末の停止にあたっては、感染拡大を招いたのか否かについて議論が拮抗した。
様々なデータが持ち出された、業界を中心に「感染拡大とは無関係」という主張と共に、「やはり関係があった」という声も強かった。
これについては未だ続いている議論である。
以上。
緊急事態宣言解除→GoToトラベル→東京五輪となれば、一挙に旅行業界は盛り上がり、税の負担の軽いまま売上は上がっていくでしょー
どうかな?
#民間救急 #ブログを更新 #GoToトラベル再開
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