神経の痛みって困りますね。私はたまにある頭の痛みですね。
頭の中って鍛えようが無いですよね?マッサージも頭蓋骨の中まで届きません。
食事などの栄養もダイレクトに効く気がしません。
休めば良いとか思いますが、寝る時間が長くなるからといって調子が良くなるわけでもありません。
薬を飲めば痛みは無くなりますが、根本的解決にはならないので歯がゆいです。
年齢を重ねたから痛みが出始めたかというと、そうでもありません。中学生ときからあったかも。
たまにしか無い症状だと、病院も対処に困ります。ハッキリした症状が出ないといけませんが、遅いと言われるのも困ります(笑)
↓最近ではお笑いの田中裕二氏が脳の手術をしました。
爆問・田中裕二「このまま死ぬのかな」くも膜下出血&脳梗塞を発症した当時をスポーツ紙に初告白
前大脳動脈解離によるくも膜下出血、脳梗塞を患っていたお笑いコンビ、爆笑問題の田中裕二(56)が28日、東京都内で本紙の取材に応じ、当時の症状についてスポーツ紙に初告白した。
21日には1カ月ぶりに仕事復帰。
2月27日は相方の太田光(55)と舞台で漫才を披露するなど回復したが、発症時はろれつが若干回らず、左の手足が一時的にまひ。
「意識もぼーっとしてこのまま死ぬのか」と感じたことを明かした。
以上。
ここまで症状が出れば救急車を呼ぶしかありません。
寝過ぎで出る片頭痛の場合、自律神経に興味を持ちました。
痛みの感じだと何かに締め付けられる感じになりますが、実際は血管が拡張することによって神経を刺激しているかもしれません。
寝過ぎたときの頭痛、4つの対処方法 寝過ぎと偏頭痛の関係は?
●寝過ぎと片頭痛の関係
(中略)
人間は自律神経が働くことで、生命を維持しています。
自律神経は心臓や消化器、呼吸器、ホルモン分泌、精神状態などに関係しており、24時間働いています。
自律神経は交感神経と副交感神経に分かれ、日中の活発に活動しているときは交感神経、夕方から夜間のリラックスしている状態のときは副交感神経が優位になります。
自律神経は血流量に影響を与えます。
日中は活発に活動するために、血流量が多くなければいけません、
そのため、交感神経が血管を収縮させ血圧を上げ、血液循環を高めます。
反対に睡眠時などリラックスしている時には副交感神経が血管を拡張し血圧を低下させることで血流量抑えています。
しかしこの血管拡張によって三叉神経が刺激され、片頭痛を起こすことがあります。
そのため寝過ぎで過度に副交感神経が働いた状態が続き、片頭痛が起こることがあるのです。
以上。
自律神経を意図的にコントロールできると面白いかもしれません。
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