自分の人生、50歳からの人生計画のヒントみたいなのを感じた本があります。
今、心配されている環境問題は、実は心配いらないという本当の話
（中略）
50歳以上の男性は、生物学的には生きる価値がない。
人生は50歳を境に二つに分かれる。
（中略）
環境問題の第一人者、武田邦彦教授が、近未来の環境に関する真実と未来を語る。
以上。
考え方が面白いし、共感もできます。
50歳以上は生物学的に生きる価値は無いと言われれば、そうかもしれません(^o^)
しかし人生生きてみると、50歳というのはあっという間です。これでお終いと思うには寂しすぎます。
30歳から50歳まで早いと思いましたから、50歳から70歳まではもっと早い気がしています。
老後ということで惰性？で生きているにはもったいない気もします。
現在私は自営業なので、仕事を辞めるのは自分で決められると思っているので、人生の計画としては立てやすいですね。
私は計画を立てるというより、行き当たりばったりの所があります。計画を立ててうまくいった経験が無いからかもしれません。
仕事の進め方としては、好きな仕事をしていきたいと思っているので、無理した攻めはしていません。
今後世の中の流れがどう変わるかわからないので、その流れを察知して先手は打ちたいとは思っています。
先手を打つということは先行投資もあるかもしれません。先行投資をするからには、その後10年は働く覚悟になっていくと思います。
ということで、50歳から人生再スタートと考え、老後へ向かっているというよりも、成長を目指してスケジュールを組んでいきたいと思います。
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