怖いという気持ちは皆さん少なからずあると思います。
例えば私の車に乗って、怖いと思う方もいるかもしれません。感覚は人それぞれなので、こういう感じだと怖いと伝えて頂けると運転しやすいです。ですが、怖がりな方は伝え上手じゃない気もします。
簡単な運転でゆっくり走れば揺れなどは小さくなりますが、人によってはメーター稼ぎと思われる方もいるでしょう。救急車のように急いで欲しい方もいると思います。
ちなみに私の運転は、ゆっくりだと思う方もいれば、気に入ってリピートして頂ける方もいらっしゃいます。
基本的に民間救急・介護タクシーは、緊急な仕事はしてはいけないことになっています。
都内の道路は狭く混んでいる場合が多いです。現在は自転車マークが入ったりと、狭い道路に自転車が走る割合も多くなっています。視覚的に安心できない人もいるかもしれません。
混んでいる道路を走るとき、流れているところへの車線変更はスムーズに行わなければいけません。
私の車はオートマチックですが、焦って踏み込み過ぎると急加速状態になってしまいます。
幹線道路だけ走れば道路は整備されているし、気持ち広くなりますが、上りの通勤時間帯の混み方は激しいです。時間で言えば倍かかるかもしれません。
良かれと思って近道をすると、危ないと感じる方がいてもおかしくありません。しかし私たちは結果がすべてです。時間通りに着かなければ、次につながっていかないでしょう。
たまに生活保護の方でいきなりキャンセルされる方がいらっしゃいますが、キャンセル料はそれぞれの担当に確認後ご本人に請求される場合があります。担当によっては、生活保護の方でも、ご本人が先に支払ってそれを担当に請求してくださいと言われる時もあります。
一般のお客さんは、何が問題でキャンセルされるのかわかります。
実際にお金のやり取りをしている方が、サービスに対して敏感になれるのかもしれません。
私の仕事は日々の経験があることで、お客様にフィードバックます。
ドタキャンでも、しっかり結果は残していかないと次につながりません。
しかし怖いという言葉の裏には、色々別のことを考える人がいるみたいです。
警察や病院・救急車等の方が、この怖いというのに出動している場合があるかもしれません。
本当に大変な人が救急車を使うために生まれてきた民間救急。
無料タクシーのように使われないためにも、利用者さんの日頃の体調管理等が重要になりますね。
必要な人のために、民間救急としてお手伝いをしたいと思っております。
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