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夜間仕事の話し(民間救急)

私の仕事は24時間体制です。もちろん夜間も仕事をします。

 

民間救急を始めた頃は雇われていたので、夜の仕事はしませんでした。定時出勤定時退職の方が楽ですから。

しかし人生で夜間の仕事は何回かやりましたが、嫌いなわけではありません。ギャラも良いですしね。

 

普通のタクシーをやっている方に、夜間はどうなっているかと聞くと、だいたい酔っ払いだと言っていました(その人は)

また、酔っ払いが道路に飛び出してきて、人身事故になったという話しも聞きました。

 

私は今のところ、この二つは経験していません。

何年か前に、付き添いの人が酔っ払ってろれつが回らない人はいました(笑)それぐらいです。

 

民間救急の夜間は、病院間の転院や病院からの帰宅が多いので、酔っ払っている人はいません。

そういえば、新宿あたりのホストが泥酔していたのを搬送しましたが、ほとんど動けない状態でした。

 

ま~移動中にからんでくるのは酔っ払いかもしれません。

 

夜間の道路は空いていて、日中よりかは走りやすいですね。ただ街灯だけでは薄暗いので、家族の方でも道がわからない時があります。

私の移動している範囲はほとんど繁華街がないので、酔っ払いがたむろして危ないということはありません。

 

民間救急の仕事がら料金がわかっていなくて、夜になって酔っ払っていて、家に来いというのがありました。

その時は近くを走っていたので寄りましたが、会話になりませんね。こいう場合は警察を呼ぶのが無難です。

 

夜間の生活保護の対応は、区役所などが動いていないので、見切り発車的な動きになります。

日中でも役所によって対応が違う時があるので、正確に請求などをしないと、後々ただ働きになることもあるでしょう。

 

普通のタクシーで強盗とかの話を聞きますが、民間救急ではそのような話しは聞きません。いまのところ。

そういう意味では、怖い思いをしたことはありませんね。

 

雇われていると夜間は、精神的にも肉体的にも大変かもしれません(たぶん)

個人事業主のマイペースだからこそ、続いているところはあると思います。

 

体が資本なのは間違い無いので、無理せず頑張りたいと思います。

 

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