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もしもお金をいただかなくて仕事をしたら

もしもお金をいただかなくて仕事をしたら。

 

ボランティアでしょうか。

 

考えたことは無いですが、いま考えてみます。

 

まず仕事にかかる経費は自分持ちですね。ガソリン代、三ヶ月点検、車検代など。。。

 

仕事の依頼の電話がかかってきたら「行けたら行きます」と言うでしょう。当日行かなかったりして。

 

車で走る道は好きな道を走るでしょう。喉が渇いたらコンビニ寄って休みます。

 

現場に到着したら、運転で疲れているのでお茶を頂きます。楽しいお話しも良いですね。

 

自宅へ搬送する場合、体重が重かったら、搬送せずに帰ります。こちらの体を痛めてしまいますから。

 

適当な所で降りて頂き帰ります。

これでも自宅前まで来ているから良いほうかもしれません。

 

外国でものんびりしている国がありますから、無い話しでもありません。

 

私は陸上競技をしていた時でも、優勝できるからとか、目立てるからとか、ただ陸上競技だけをやりたい気持ちではありませんでした。


仕事ではない無償の行為=お金をもらわない=お金に束縛されない

団体の慈善活動は有償「お金をいただく」のが基本ですし、組織を維持するための人件費・光熱費などを寄付金・会費などの収入から捻出するのは当然のことだと思います。

 

しかし、私がおすすめする「生きがいとしての個人の慈善活動」は無償の行為、つまり「お金をいただかない」という運営方法をおすすめします。

 

なぜならばお金をいただく行為は(たとえコピー代のような小さい金額でも)一種の「仕事」になるため、トラブルや誤解の原因となりかねないので避けたほうが無難であると思います。

 

また「趣味や生きがい」という種類の行為であればお金をいただかないのは当然です。

以上。


私は「お金をいただく」ことが原動力になっているのは間違いないですね(^o^)

 

#民間救急 #ブログを更新 #無償の行為