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車線変更のしかた

最近、車の教習所の教え方はわかりませんが、変わってきているのでしょうか?

 

みなさん車線変更の仕方はご存じでしょうか?


これで完璧!車線変更の全て 手順編

○手順1 意思表示

○手順2 安全確認

○手順3 車線変更

以上。


読んで頂ければ至極当然の話ですよね。

 

しかしよくあるのが、例えば右折車線に車線変更してから、右折のウインカーを出す人。

渋滞している時にこれをやられると、右折渋滞に巻き込まれます。

 

というか、車線変更する前にウインカーを出して、意思表示をしなければいけないはずです。

 

さらに、ごく少数でしょうが、ウインカーを出さずに右左折をしているトラックのドライバーがいたりしています。

 

わからないでもないです。ドライバーは結構やることが多いのです。

カーナビ任せの人は特に、その場その場で判断することになるので、特に道を知らない人は、どんどん判断が遅れていき、遅れるならまだしもウインカーとかやらなくなるのでしょう。

 

ちなみに、カーナビは間違い無く万能ではありません。

 

最近危ないと思うのは、三車線で進んでいて、そのうち一車線だけが陸橋を渡れたり、アンダーパスを通れたりする場合。その場合、ほとんどの場合カーナビは車線の指示をしてくれません。

分岐に近づいて、慌てて車線変更して事故発生。というのが見受けられます。

 

実際、高速道路になると、この指示が無いとかなり慌てます。

たまには表示しているのですが、表示すると思って任せていると無くて慌てます。

 

こんなんで自動運転とかできるんですかね?やれたとしても見切り発車になると思います。

自動運転する車は、どこかに行燈(あんどん)とかつけて周りに注意を促した方が良いです。

 

ドライバーが安全に運転するには、なるべく無駄な操作を無くすようにした方が良いですね。

カーナビに頼らず、目的地までの走り方は頭の中に入れておいた方が良いです。

 

あおり運転が問題になっています。

しかし、ご自分の運転技術の向上のためにも、あおられる前のご自分の行動を考えてみる必要はありますね。

 

#民間救急 #ブログを更新 #車線変更